なす・わら・らぴす日記

真面目な話

こんばんは、最近、私は
お馬のメルズーガの一件から
Twitter等で動物の命の尊さについて発信したりしています。

そう言う事を呟くと
中には残酷な映像が流れてきたり、
意見の違う方と対立したりで

平和とは程遠い現状に疲れております。
動物愛護とは何だろう。。

以前、買い物に行った時、スーパーで
首の無い鶏が丸ごと売られていた。

その子のお尻は大きさは違えど、
あんころもちが生まれて間無しのまだ毛も生えていない、あの頃見て愛しくて堪らなかったお尻と全く同じだった。

何故か悲しくなり、その場には居れなくて。

人に話したらきっと【鶏肉なんだから同然でしょ】と言われるんだろう。
だから誰にも言わなかった。

でも、心の中にその時に思った気持ちが
シコリの様に残っている。

そんななかで、
最近、鶏肉になるまでの過程、家畜産業の
酷さを知ってから、肉を食べれなくなった。

動物は死にたくて死んでない。
恐怖で涙を流す子もいる。

そりゃ、そうだ。
そんな当たり前の事を今まで気づかなかった。

そんな自分に何ができるんだろう。

なんだかここ最近、
全速力で走っているみたい。
とっても疲れた。

一つだけ言えるのは
命は尊い
追求すれはする程、辛く悲しく
自分に返ってくるなと実感しました。

換羽のラピス

トワモチ