涙が止まらない

こんばんは、今日は、
文鳥sのことは少し置いておきます。

最近、私がショックを受けた話題について
書きたいと思います。

動物好きの方には非常に辛い内容になりますので、もし、ご覧になりたくない場合は
スルーしてください。

私がこのお話をブログに書いておこうと
思ったのは、命の大切さ、それは
人間も動物も皆同じだと思っているからです。

最近、辛いニュースを見ました。

それは、三重県でのある神社のお祭りで
引退した競走馬を絶対に走りきれない
崖の様な坂を走らせ、転げ落ち、
骨折したら安楽死させると言う、
とんでもない行事が行われていると
いうものでした。

本来は豊作を祈願した祭り事だったといいます。
昔からの伝統行事のように書かれていました。

私はその記事を読んで、涙が出ました。
見れば可愛い優しい目をした綺麗な
サラブレッドでした。

そんな可愛いお馬に興奮させる為
お酒を飲まし、村の若者達から腹や足を蹴られ
無理矢理、崖に上らされ、
当然、登れるはずはありません。
競走馬は足が細く折れやすいと聞きました。

頭から転げ落ち、そして骨折した足で
歩かされ、野次を飛ばされ、
ブルーシートをかけられて
殺されます。

こんな、おかしな神事ありますか？
神事や伝統行事と称した動物虐待ではありませんか？

それをショーを観るかの様に
楽しみながら見ている人間達に対しても
怒りや悲しみが込み上げます。

私は涙がとまりませんでした。
早くやめてほしいと心の底から願います。

以下の記事はそんな切実な気持ちを
訴えている一部の方が
立ち上げたページになります。

以下のキャンペーンに賛同をお願いします！「動物に恐怖、苦痛を与える事はやめよう！」 https://chng.it/DkL89z6m @change_jpより

お金等の支援はしなくてもいいので
こんな事実があると言う事を
もっと沢山の人に知ってもらいたい。
そして、沢山の賛同を得て早く
こんな酷すぎる祭り事がなくなればいいと
考えます。