なす・わら・らぴす日記

8日目の雛

生まれて8日目の雛s💕

今回、文鳥の産卵に生まれて初めて、
立ち会うと言う経験をしました。

正直、文鳥の産卵なんて生涯で立ち会えるなんて
考えてもいませんでした。

貴重な経験をさせて頂いています。

初めはドキドキハラハラ、そして緊張の
連続でしたが、
わらピー夫妻と共に、段々人間も慣れて来て
要領?がわかって来た様に思えます。

抱卵時に比べ、育雛も初期を通り過ぎると
親もイライラ、カリカリしなくなり
少し安定しています。

雛もかなり大きくなり、そのうの中に入る餌の貯蓄量も増え、親もセカセカしなくても、数十分から1時間くらいは温かい場所であれば、少し放置しても大丈夫な感じです。

親はゆっくり、時間をかけながら
雛のそのうをパンパンに満たしていくみたいです。

私は挿餌の経験から、てっきり、
親も一度の給餌でそのうをパンパンにすると
思っていましたが、
見ていると、どうやら違い(何羽も雛がいる場合物理的に無理ですよね😓)
朝から昼過ぎくらいにかけて、交代で
少しづつ雛のそのうを満たしていくみたいです。

なるほど〜…と感心します。

昼過ぎくらいになると雛sのそのうがパンパンに
なってます。
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そうなると、親も私も一安心。

ゆっくり親の羽を伸ばす時間です。
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最近はそう言うサイクルになって来ており

少しづつですが、わらピー夫妻の気持ちや
状況等が把握出来るようになってきた感じがします。

そして、放鳥後は、ピッピと鳴いて
帰りたいと訴えて来ます。

ふたりを肩にに乗せ、お迎えタクシーは戻ります。
部屋に帰ったらゆっくりまたふたりで
雛の様子を見つめて、餌をあげたりしています。

嫌な事があっても
こう言うシーンを見ると、心が温かくなります😌