雛が孵って一週間目
一番最初の雛が孵って一週間が経ちました。
変化は、雛が随分大きくなった事と、
わらピー夫妻の子育てにも
変化が現れて来ました。
わらピー夫妻が随分のんびりと外に出て
餌を食べる様になりました。
今までは、どちらかがケージの外に出る時は
どちらか一方が巣に残っていたのですが、
ここ二日程、夫婦揃って
出てくるようになりました。
育児疲れ程は行かないにしても、
少し疲れたのか。
もしくは、そろそろ雛も付きっきりに
ならなくても良いと判断したのでしょうか。
かなりゆっくり20〜30分程
ふたりでのんびり外にでているので
私が心配になります😓
「そろそろ戻らなくて大丈夫なの?」
心配で雛の状態を何度も確認してしまいます。
ケージの温度は30°を保っています。
揃って巣を離れるので写真は取り放題ですが
はらはらします。
なんといっても、まだ一週間。
今、育雛放棄されると大変です。
せめて後一週間頑張ってほしい!
と、そんな事を考えていると
何食わぬ顔して親が帰って来ます。
何事もない様に、
ピョンピョンと慣れた足取りで巣に入り、
雛sに餌をやってます。
雛が大きくなるにつれ、食べる量が増え
親も沢山食べないと行けないから
外にいる時間が長くなるんだね。
雛達も少しづつ大きくなって
くっついてお互いがお互いを温め合っているから
親にもゆとりが出てきたのかな?
時間をかけて食べています。
雛の鳴き声が日に日に大きくなっていきます。
最初は「ヒヨヒヨ」と小さい鳴き声でしたが
今は立派な雛のあの鳴き声です。
しかも三羽いるとなかなかパンチ効いてます😅
結構デカい声
まだ、羽は生えてないけど
丸々と大きくなって来ています。
早く羽が生えるといいなぁ〜🌈
見えてる卵は擬卵です。
親が離れた隙にすり替えておきました。
4つの卵のうち、一つは育ちませんでした。